2011年７月19日、衆議院予算委員会で、菅総理が拉致容疑者親族周辺団体へ献金していた問題で追求された。
追求したのは、自民党の古屋圭司議員。
この追求に対して、
「私のあずかり知らぬこと」
として逃げた。
また、拉致被害者家族への謝罪についても応じなかった。
【拉致容疑者親族周辺団体へ献金】
菅直人首相の資金管理団体『草志会』が、『政権交代を目指す市民の会』に、計6250万円の政治献金。
（2007年に5000万円、08年に1000万円、09年に250万円）
（産経新聞のスクープ。7/2）
献金していた『政権交代を目指す市民の会』は、政治団体『市民の党』の派生団体。
『市民の党』には、北朝鮮による日本人拉致事件の容疑者の長男が所属している。
国会で追求され、その事実を菅総理自身が認めた。