2011月11月30日、NHKが「第62回紅白歌合戦」の出場歌手を発表したが、これに対し、批判が殺到している。
原因は、韓国の3組のグループが入ったこと。
韓国は国策として(国の金を使い)、ドラマや音楽を他国へ売り込んでいる。
この売り込みが非常に強引なやり方で、アジア各国から批判の対象となっている。
中国では嫌韓ブームが起こり、台湾では外国番組の放送を規制する法案が、国会に提出された。
そのうえ、韓国は日本の領土「竹島」を占拠している、日本からすれば敵国。
日本でも『嫌韓』が広がっている中で、NHKが韓国のグループを3組も出演させると発表。
当然のごとく、一気に、批判がネット上に広がった。
そして、批判はネット上だけで無く、デモにも発展。
さらに、自民党の片山さつき参議院議員も、ツイッター上にて、「NHKに対して、竹島問題への認識を欠いているのではないかと疑われる、歌手起用や報道につき、説明求めます」と。
【NHK(日本放送協会)】
日本の公共放送を担う事業者。
放送法に基づいて設立された特殊法人(総務省が所管)