2011年9月27日、韓国・全州で行われた、ACL(サッカー・アジアチャンピオンズリーグ)準々決勝(セレッソ大阪ー全北現代戦) において、日本を中傷する横断幕が掲げられた。
日本語で「日本の大地震をお祝います」と書かれていた横断幕で、全北現代のサポーターが掲げたもの。
試合途中に、セレッソ大阪が指摘、撤去された。
また、セレッソ大阪は、AFCに抗議文を提出した。
なお、韓国のサッカー選手、サポーターが、試合で日本を侮辱、中傷する行為は、これまで何度も。
2011年1月25日行われたアジア・カップ準決勝(日本対韓国戦)では、韓国のMFキ・ソンヨンが得点後にサルのまねをして、日本人をばかにした。