2012年2月5日、京都市長選の投開票が行われ、現職の門川大作氏が再選を果たした。
京都市長選は、民主党、自民党、公明党、みんなの党、社民党府連が推薦する現職の門川大作氏と、共産党推薦の新人、中村和雄氏の一騎打ちとなっていた。
現職に民主党と自民党、さらに、みんなの党まで「相乗り」。
そのため、選挙戦は盛り上がらず、投票率は36.77%。
この相乗りに対する批判も多く、共産党一党推薦の中村氏との差が、わずか3万票あまりとなった。
【京都市長選挙・開票結果】
・門川大作(無現)…221765<当選>
・中村和雄(無新)…189971
(投票率は、36.77%)
(京都市選挙管理委員会発表。確定値)