神戸ルミナリエ、開幕

2011年12月1日、17回目となる『神戸ルミナリエ』が、神戸市で開幕した。

神戸ルミナリエは、通りや広場を独特の幾何学模様で構成されたイルミネーションで飾る光の祭典。
阪神・淡路大震災犠牲者の追悼と、街の復興を祈念して、1995年に始まった。

今年のテーマは、東日本大震災の被災地復興への思いが込められた「希望の光」。
会場内には被災した岩手、宮城、福島の3県の観光PRブースが設置された。 

2011年12月12日(月)までの12日間。
(18時~21時。金曜日は18時~22時。土曜日は17時~22時。日曜日は17時~21時半)
場所は、神戸市の旧外国人居留地及び、東遊園地。
(阪神、JRの元町駅から5分)
期間中350万人~500万人の来場者が見込まれている。