2012年1月31日、気象庁が、『北日本の長期間の低温に関する全般気象情報』1号を発表。
それによると、北日本では、12月から気温の低い日が多く、特に1月10日頃からは低温となる日が多くなっています。
気温の低い状態は、少なくとも2月半ばまで続く見込み。
特に、北海道では、かなりの低温となる可能性があります。
農作物の管理や水道の凍結等に、十分注意を。
<北日本の平均気温の状況>
(1月10日~1月30日の平均気温、速報値)
・旭川…ー10.6℃(平年より、2.9℃低い)
・札幌…-5.5℃(平年より、1.7℃低い)
・函館…-5.3℃(平年より、2.5℃低い)
・青森…-3.3℃(平年より、1.9℃低い)
・仙台…0℃(平年より、1.5℃低い)
・福島…0℃(平年より、1.4℃低い)