2012年3月25日、東京・浅草で、フジテレビの韓流偏重に対する抗議デモが行われた。
(参加者は400名)
東京で行われるフジテレビの韓流偏重に対する抗議デモは、5回目。
今回、初めて浅草で行われた。
「ボディブローのように効いている」
専門家からは、そういう意見が。
フジテレビの韓流偏重に対する抗議が始まって以来、フジテレビの視聴率は低下。
昨年(2011年)は、年間視聴率3冠を日本テレビに奪われた。
(それまでの7年間は、フジテレビが年間視聴率3冠を獲得)
「2012年に入っても、フジテレビの視聴率は回復していません」
「トップ・日本テレビには離され、テレビ朝日と2位争いをしている状況」
視聴者のフジテレビ離れが続いているようである。
*年間視聴率の三冠は、「全日」タイム、「ゴールデン」タイム、「プライム」タイムの視聴率(ビデオリサーチ社調査、関東地区)でトップになること。
【フジテレビの韓流偏重に対する抗議デモ】
<2012年3月25日・フジテレビに対する抗議デモ>
場所…東京・浅草。
参加者…400人が参加。
フジテレビの韓流偏重に抗議するためのデモ。
<2011年10月15日・フジテレビに対する抗議デモ>
場所…東京・銀座。
参加者…550人が参加。
フジテレビの韓流偏重とドラマに反日のキム・テヒを起用したことに対する抗議デモ。
<2011年9月17日・フジテレビに対する抗議デモ>
場所…東京・お台場の同局周辺。
参加者…1800人が参加。
フジテレビの韓流偏重に抗議するためのデモ。
<2011年8月21日・フジテレビに対する抗議デモ>
場所…東京・お台場の同局周辺。
参加者…雨天の中、8千人が参加。
フジテレビの韓流偏重に抗議するためのデモ。
<2011年8月7日・フジテレビに対する抗議デモ>
場所…東京・お台場の同局周辺。
参加者…2500名(主催者発表)。
フジテレビの韓流偏重に抗議するためのデモ。
*なお、フジテレビの韓流偏重に抗議するためのデモは、東京以外でも行われている。
(名古屋市、香川県高松市、広島市など)
【フジテレビの韓流偏重に対する抗議デモ・経緯】
デモの発端は、2011年7月23日、俳優・高岡蒼甫さんがツイッターで、
「8は見ない。 韓国のテレビ局かと思う」
などと、つぶやいたことに始まる。
当時、フジテレビの韓国ドラマ放送時間は、40時間(1ヵ月)と非常に多い状態であった。
(NHKは4時間、TBSは20時間、テレビ東京は12時間)
さらに、情報番組やバラエティ番組、歌番組では、毎回のように韓国のことを取り上げていた。
この『つぶやき』を受け、ツイッターや掲示板、ブログに、フジテレビ批判が多数書き込まれた。
また、『つぶやき』の責任を取る形で、高岡さんが所属事務所を辞めることになったため、さらに、ネットでのフジテレビ批判が過熱。
さらに、中田宏・横浜市前市長や片山さつき・自民党参議院議員、中山成彬・前文科相、田母神敏雄・前航空自衛隊幕僚長などの政治家や有名人も、高岡さんの発言に賛同を表明。
世界最大の掲示板『2ちゃんねる』では、4日間で52万2千の書き込み(主要スレッドのみ)があり、過去最高を記録。
(ほとんどがフジテレビ批判、嫌韓の書き込み)
そして、この嫌韓の広がりが、抗議デモに。
なお、韓国は、国策として、ドラマや音楽を他国へ売り込んでいるが、強引なやり方で、アジア各国から批判の対象となっている。
中国では嫌韓ブームが起こり、台湾では外国番組の放送を規制する法案が、国会に提出された。
『嫌韓』、『反韓流』は、世界の大きな流れとなっている。
【高岡蒼甫さんのツイッターでの書き込み・要約】
(フジテレビに)お世話になった事も多々あるけど、8(フジテレビ)は見ない。
韓国のTV局かと思う事も、しばしば。
(韓流の)洗脳、気持ち悪い。
日本だから、日本の番組をやって欲しい。