2012年2月14日、雨模様となった日本列島は、気温が上昇。
全国的に、平年より暖かい1日となった。
特に、鹿児島、沖縄などの南の地域で、気温が高くなった。
鹿児島では、最高気温が20.2℃。
今年初めて、20℃を越えた。
沖縄・那覇では最高気温が25.0℃となり、今年初めての『夏日』となった。
(最高気温は気象庁発表)
なお、木曜日から、再び冬型が強まり、寒くなる見込み。
(気象庁週間予報より)
<夏日>
最高気温が、25℃以上となった日をいう気象用語。
なお、最高気温が、30℃以上になった日は「真夏日」。
最高気温が、35℃以上となった日は「猛暑日」。