オホーツク海、接岸初日

2012年2月17日、気象庁(網走地方気象台)が、オホーツク海の『接岸初日』を発表。 

2012年の接岸初日は、平年より15日遅く、統計開始以来3番目の遅さとなった。 

【流氷に関する気象用語】 
<流氷初日>
陸地から流氷がその年、初めて見えた日(視界に入った日)。

<接岸初日>
流氷が陸地に接岸して、船舶が航行できなくなる最初の日。

<海明け>
全氷量が半分以下になり、船舶が航行できるようになった最初の日。

<流氷終日>
陸地から見て、流氷が見えなくなった最後の日。